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【弓道教室】指導計画


弓道教室では綿密な計画の上、指導を行います。冬休み、春休み、夏休みでは強化練習会を実施し技術向上を図ります。 ​ 【記録測定】【強化練習会】 【大会】   1月 順位戦  冬季強化練習        2月 順位戦                3月 順位戦  春季強化練習        4月 順位戦               

5月 順位戦          春季大会  6月 順位戦                7月 順位戦  夏季強化練習        8月 順位戦  夏季強化練習        9月 順位戦                10月 順位戦         秋季大会  11月 順位戦               12月 順位戦  冬季強化練習       ● 昇格試験を実施し、等級の昇格を目指します  入会試験合格 ➡ 初級 ➡ 中級 ➡ 上級 ​ ※最終参加月より3ヵ月以上経過した方は弓道教室(集団指導)の参加資格を失います。個人指導にて射技、所作の審査を実施し合格した方は再度弓道教室(集団指導)に参加可能です。審査内容は入会試験と同様です。 ​ ●怪我防止の取組み 練習時間は原則3時間、矢数は40射以内とします。また個々人の体力、集中力に合わせた指導を実施します。 ​ ● 基本カリキュラム 基本カリキュラムは全教室生の必須習得事項です。 中学、高校の弓道部入部前に全ての事項を習得することにより、スタートダッシュを図ります。 ​ ・基本体の習得、理解 ・基本の姿勢  立った姿勢、腰かけた姿勢、すわった姿勢  爪立って腰をおろした姿勢(跪坐・蹲踞) ・基本の動作  立ち方、すわり方、歩き方、停止体の回り方  歩行中の回り方、坐しての回り方(開き足)  礼(坐礼、立礼)、揖 ・執弓の姿勢 ・肌脱ぎ(女子はたすき掛け) ・矢番え動作 ・射法、射技の基本 ・射法八節  足踏み、胴造り、弓構え、打起し  引分け、会、離れ、残心 ・射礼  坐射礼、立射礼、巻藁射礼  一つ的坐射礼、持的坐射礼 ・介添え ・坐射、立射  演武(審査)または競技の間合い ・失の処理  弓を落とした場合、弦切れ、筈こぼれ ・弓道場でのマナー ・弓具の手入れ、修理方法 ・弓道の基礎知識、競技規則の習得  ※その他、習熟度に応じて追加

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