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【 順位戦概要 】

● 競技規則

・四矢二回、計八射の合計点を競います

・霞的の中心より10点・9点・7点・5点・3点・1点

・境界線の的中は高得点を優先

・小中高校生「射距離5m」

・6歳以下「射距離3m」

・頬より後ろまでの引き込みは失中

・的中判定や禁止事項等の判断

 全日本弓道連盟弓道競技規則、規定を元に判断

・毎月末営業日の前日を最終記録日とする

 月末最終日の記録は翌月記録とする


● 座位、立位での行射について

【 座位 】

座った姿勢

7m射距離(射位)より椅子の位置が後ろであること(正位置)

射位を超えた場合失格とする(失格例)

座った姿勢(射位)

【 立位 】

立った姿勢

7m射距離(射位)を身体の中心とし、位置不整合となった場合失格とする。

立った姿勢(射位)

● 表彰制度

●順位3位までに表彰状を進呈

※ 店頭渡しのみ

※ 同点は同順位

※ 月末締め翌月渡し

※ 配布期限は入賞後 3 ヵ月以内


・1月~3月 弓王

・4月~6月 弓帝

・7月~9月 弓光

・10月~12月 弓竜

・年間最多優勝者 名人

・80点達成 皆中賞

各期間の最多優勝、最高得点、一位に与えられます。

同率の場合は複数名が認定されます。

称号獲得者は別途表彰、称号は獲得後1年間有効です。



● 資格の有効期限

※過去に順位戦資格を取得され、ご自身の資格が有効か分からない場合は、お問い合わせ下さい。


●2023年1月以降に順位戦資格を取得された方は永久資格となります。

・永久資格実施の理由

2023年より資格取得難度が高くなり、取得者は十分な技術習得ができていると判断しています。


2022年12月以前に順位戦資格を取得された方は資格が失効しています。

・資格失効の理由

2022年12月までの順位戦資格の取得は「講習の受講」が条件でした。しかし、資格取得者の中には技術レベルが危険な方もいたため、2023年より資格の合格基準の厳格化ならびに条件の再考案を実施しています。

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